忍者ブログ

KW

がぁらないとシネマ関連ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

デュークドラゴン

遭遇場所:デスヴァレー(下位竜の巣付近)

竜骨を探すために、下位竜の巣に忍び込んだところで遭遇。全身が赤く、巨大。見開かれた目は赤い満月の様にも見えた。赤いだけあって属性としては炎。ブレス一つで、あたりの崖をマグマと変えてしまうほどの力をもっている。爪も鋭く、崖がまるで豆腐かのように裂いていた。

また、言語は通じないにしても知能は高いように見受けられた。
敵(と多分思われた?)に対してただブレスを吐き散らかす魔物程度ではなく、竜骨(※こちらについては別記)を利用するこちらの策を逆に利用した戦術などを用いていた。おかげで蒸し焼きになるところだった。

外部攻撃はほぼ通じない。が、巣で手に入れた竜骨での攻撃のみが確実に通じて、またデュークドラゴンの攻撃を防ぐ事が出来た。

狩ることは出来ず、遺跡の方角へと飛び立っていったので、遺跡に棲むドラゴンなのかもしれない。

彼方に在る最も高い崖に頭を垂れていたのが、印象的だった。

PR

異形の王

遭遇場所:SEA@マルチルーム「樹上の村」
特徴:異形というほか無い。蜘蛛のような様相。人の顔を面のように押し付けた面。

樹上の村という場所にて遭遇。そこに元々住んでいた人々を配下とし従えている。一切の個々の思考を、異形の王に奪われているため、それをもって「我等は個」と言う。
針を雨のように降らし、紡ぎ出す糸は鋭い刃のプロペラのように扱う。また七本の手足を持ち、1本で竜巻を起こすほどの力を持つ。
指先でプロペラを動かすなどの力もあり、また飛び出す針は、己の身にまとっていたものだと予測される。
両眼は赤く、眼球は潰せるほどの強度。だが、表皮は柔らかく見えて硬い。衝撃に強い、ゴムのような鋼鉄のような、不可思議な感触がした。

配下(肉微色の人間)を数多従え、またこれらも個々の戦闘能力は高く(一度目の交戦より二度目の際には在る策略的な戦闘能力も備えていた)王の意思に忠実。逆に「王の意思に忠実」すぎて、王の状態よりもその命令に従い続けるという動きも見られた。
王がその場に存在していない間は、ただのゾンビのようにうろつく肉の塊(チーズみたいな感じ?)だが、王が姿を現せば意思統一がされる。王が崩れたら、その姿も白い粒状となって崩れ落ちた。

2010年9月25日深夜にこれらを仲間とともにうち倒す。

迷宮生息 食人植物

発見場所:最期の大迷宮
生息場所:迷宮、回廊辺りに生息している。(かもしれない)
特徴:
回廊などの道の途中に生息し、通路を歩いているうちに、甘い匂いなどがしたら注意が必要。迷いこみ、入り込んでいる可能性がある。斥候のように、掌サイズほどの大きな色鮮やかな花が入り口に咲いている。
甘い香りを発し、また濃い花粉のようなものを発する。
その花を切り落とすとそれが合図かのように入った口が閉まり、緑色の空間に塞がれる。

生息植物の詳細:
・大きなフラワー:色鮮やかで甘い匂いを発する。有害なものは特に感じられなかった。空気より重く、床に香りとともに黄色い花粉のようなものがたまる。

・掌サイズほどの、なんか変な形をした植物:強力な酸の力を持った液体を出す。また、機動性が高く、意思があるかのように連携プレイでぶっ飛ばしてくる。切ると、強力な酸を吐き出す。大量に生息している。

・糸のような花弁を持った植物:中心部が周り、糸が刃のように変わる。縄などを繊維に戻すほどの切れ味を持ち合わせている。これもまた、同様に機動性が高く、連携プレイをかましてくる。

全体的に一つの苗床を持って生えているように見受けられた。そのため、地面近くの緑色の床を抉ると、その周辺は枯れるが、同時に地震を招く(生物のように意思を持っていると推測できるかもしれない)地震は傷つける強度によるが、最大で推定震度7くらい。立ってられないくらい。

打開策:緑色の壁をブチ破る。外気に弱く、内側に外気が入り込むと一気に枯れるようだ。
だが、大きなフラワーだけは残った。不思議なので持ち帰ることにする。


銀の竜

目撃場所:黒鏡の熱帯湿原

黒鏡の熱帯湿原に現れた銀の竜。刃のように鋭い銀の鱗、赤い眼、翼を持つ。高等種の翼竜と思われる。
捕食を目的とした行動ではなく、こちらの警戒に対しての警戒と見受けられる行動をとった辺り、知能は高いと思われる。また竜種特有のものかは不明だが、「敵」として誇り高い姿を持っていた。
身体を丸めることにより、力を溜め、刃のように鋭い鱗を四方八方に放つという攻撃方法と、灼熱のブレスを持ち合わせている。
鱗を放出した後の身体はとげとげしさが無く美しさすらあった。

仲間とともにこれを打ち倒す。

特記事項:高等種らしいので、毒は無い。

鋼鉄の小竜の肉

入手箇所:密林のジャングル
(入手者は自身ではなく、他の人)
食ってはいけない竜の肉。

肉の状態:赤みも脂身も多く、肉が好きな人には好まれるもの。味は非常に良いものだが、危険な病原菌?を孕んでいる。詳細は以下。
・その美味しさに異常な食欲が増す。
・美味しさゆえか、あまり深く考えたくは無いが妙な幻を見る。
・食うと、味覚が狂い、他の食べ物の味が酷いものに変わる。酒は泥水のようで、果物は糞のような。
・「人」の血や肉が美味しそうだと感じはじめる。(この辺りから自我が危うい)
・身体に異変。最初は爪、牙、徐々に体が硬い筋肉やうろこに覆われ、小さな恐竜の様な姿になる。
・身体にまで異常を来たし、欲に溺れると自我も完全に失う模様。

●気絶すると、「食欲」から精神が切り離される為、体の異常の深刻化は免れる。
●一旦、異変を起こした身体は戻らない。呪いや術といった「人的」なものとは違うよう。
●抗体により、「異常な食欲」を限りなくゼロに近く押さえ込む事は出来るが、治ったと言えるのかどうか不明。治ったと思いたい。病は気から。

他であった情報として、
・海に落とした鋼鉄の小竜の肉を食った魚がピラニア化し、小さな魚竜のようになったとか。また、共食いを始めたらしい。

果たしてコレは、自然に生まれた生き物なのか?完全に食物連鎖の中から逸脱してしまっているような気がする。


Copyright © KW : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]

管理人限定

リンク