発見場所:最期の大迷宮
生息場所:迷宮、回廊辺りに生息している。(かもしれない)
特徴:
回廊などの道の途中に生息し、通路を歩いているうちに、甘い匂いなどがしたら注意が必要。迷いこみ、入り込んでいる可能性がある。斥候のように、掌サイズほどの大きな色鮮やかな花が入り口に咲いている。
甘い香りを発し、また濃い花粉のようなものを発する。
その花を切り落とすとそれが合図かのように入った口が閉まり、緑色の空間に塞がれる。
生息植物の詳細:
・大きなフラワー:色鮮やかで甘い匂いを発する。有害なものは特に感じられなかった。空気より重く、床に香りとともに黄色い花粉のようなものがたまる。
・掌サイズほどの、なんか変な形をした植物:強力な酸の力を持った液体を出す。また、機動性が高く、意思があるかのように連携プレイでぶっ飛ばしてくる。切ると、強力な酸を吐き出す。大量に生息している。
・糸のような花弁を持った植物:中心部が周り、糸が刃のように変わる。縄などを繊維に戻すほどの切れ味を持ち合わせている。これもまた、同様に機動性が高く、連携プレイをかましてくる。
全体的に一つの苗床を持って生えているように見受けられた。そのため、地面近くの緑色の床を抉ると、その周辺は枯れるが、同時に地震を招く(生物のように意思を持っていると推測できるかもしれない)地震は傷つける強度によるが、最大で推定震度7くらい。立ってられないくらい。
打開策:緑色の壁をブチ破る。外気に弱く、内側に外気が入り込むと一気に枯れるようだ。
だが、大きなフラワーだけは残った。不思議なので持ち帰ることにする。
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