発見場所:最期の大迷宮。
更なる場所の詳細は、一旦記さない。別途、記し封じる事とする。
古く、今よりもはるかに技術力の高かった時代に発見され、実用化された力と見られる。
それを伝えるものの名は「マール・ボロン」。(しかし、既にその起動力は失われ、停止している。)
過ぎた力を、誤った方向に使用することを企むとどうなるかを知る。
そしてまた、その力は残っている。
第二の太陽、それだけの光量、熱力を持っているのであれば、有用することは可能なので、「正しく第二の太陽」として実用化が出来る程に、現在の技術力が育つまでは、その場に眠らせることにした。
とりあえず、300年。
俺は生きてないが、人はまだ生きているだろう。
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