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がぁらないとシネマ関連ブログ

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砂に沈む町と、沙漠の地下水路

場所:砂に沈む町
一緒にいた人:アクライン

水路を出た先は、砂に沈む町だった。砂漠の夕暮れは、美しい。
アクラインはそこで金銀財宝探しを行っていた。砂賊の隠した宝でもないか、二人で探る。
不自然な砂の山と板らしきものは見つけたものの発掘するに時間がかかった。
同時に、この砂に沈む町の下に流れる水路の規模の情報をもらう。


場所:沙漠の地下水路
一緒に探索した人:ハールディーン、アカネ

ここ周辺を探索開始して、数日が経過。
ずっと不思議に思っていたのが、水路の水流。それを生み出す一つの貯水池にたどりつく。
水路遺跡の一部ではないかということ。
つくりは大理石、装飾は無し。シンプルであり、荘厳。以前に大伽藍で見つけた神殿に似ていることから、その流れを汲むものではないかという推測を立てた。
カレーズ守の話が大変興味深い。
いつか出会うことが出来たなら、話を聞いてみたい。





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沙漠の地下水路

探索場所:沙漠の地下水路(都地下近辺)
一緒に探索した人:ハールディーン(コードネーム:ライオン)

都にまだ程近い地下水路を探索する。
途中に見つけたのは、こぶた・たぬき・きつね・ねこ、のしりとりで始まる落書き。
だが、途中から4匹は分かれて別々の道へと歩んだことから、
何者かのコードネームではないかという予想を立てる。
面白いので、己とハールディーンもそれぞれ、コードネームをつける。

目的、目指す先
・北東の水路遺跡
・水路遺跡に棲むという、「水晶サソリ」を捕まえて素揚げにする
・地図の作成を進める。




サルの壁画と36のトーテム

場所:未踏の遺跡群
一緒にいた人:アイレ

遺跡の水路跡探索中に、アイレと出会う。
この界隈に野営をとって探索を続けているとのことでこの周辺の情報をいろいろと聞く。
その中で「36のトーテム」という存在が気になり、案内をしてもらった。

半壊の門を通り進んだ先にあったのは無数のサルの壁画。
この中に、自分と似た顔のサルがいるらしい。アイレに似てるのはバナナを食っているサル。
自分の顔に似たものを探すのは難しいが、面白いので今度知ってる顔を探してみようと思った。
サルの壁画を過ぎた先に、36のトーテムがいた。
そのうちの3体、蛇・鷲・豹は宿る精霊が応えてくれた。反応を見せるトーテムを見るのは初めてで、とても驚いた。
それらの奥にひときわ大きな、19.3mの高さに、胴回りは6mもあるという「竜のトーテム」があった。

この地に存在するトーテムがアイレに伝えた話だと
昔に部族間の抗争が絶えなかったのだという。ここに眠るのは、その時の戦士たちだろうと思った。
竜のトーテムは眠りが深いのか、それとも何も宿っていないのか、いまだ応える様子はないらしい。
圧倒的な存在だと思った。
それこそ、竜を見た時の衝撃にも似た。



熱水が発生する可能性のある場所

探索場所:未踏の遺跡群
一緒にいた人:レティシド

探索中、植物観察をしているレティシドに会う。
なんでも生えている植物の様子が他と違うと、手にしていた根はすっかり枯れているような風だった。
もしかしたら、熱水が出ているのではないか、という話が出て、水路を中心に探索をする。

たどり着いた水路はコケもなく、どことなくほかに比べて熱い。
水路自体は枯れてしまっているが、水路があるということは昔はここで水が流れていたということ。
現状流れていないのは、地殻変動か何かで流れなくなってしまったのでは?という推測から
熱水が地中に流れ始めたのは、また別の変動があって、ともすれば再びこの水路に水が流れだすのではないか、と。
水路近辺を中心に、引き続き探索を続けることにした。


歩きながら兄弟の話やら故郷の話やらする。



東の基地

場所:ジャングルの東側
居住地であり、たぶん最も人が来ている基地。5つのうちの1つ。

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