場所:永久凍土、古城の見える湖
永久凍土の下にある古城。
人は鐘楼守を除き、誰一人として見つからず・・、花々も木々も凍りつき、城もまた凍り付いている。
己の存在を見失うも不思議ではない土地であった。
どこかで姫が寝てるらしい。
鐘楼守
一人、城で鐘を鳴らす。
言い伝えを信じていた、けれど、言い伝えを疑った。
けれど、俺の存在は疑わず信じてくれた。
名を教えてはくれなかったので、殴った。左手が痛い。
誰かの見た夢なのか、氷の下のまやかしなのか。
最後に見た、あの一輪は。
見たものを、嘘と断ずる事は出来ないので、あれは事実あった場所である。
たどり着けた場所の入り口:噴水広場
子供たちの夢の具現。街に不安が広がり、不安定な状況で不安に狩られた子供たちが夢の中ではなく、実態の身体を持ったままサーカスに訪れるという。それが周辺で言われていた「子供の行方不明事件」の真相。
サーカスはサーカスだった。
銅貨数枚を、コインに変えてサーカスの中では遊ぶ事が出来る。
場所:黄金のピラミッドの"どこか"。
ピラミッドパワーにより踊った結果、ネフェルネフェルレ王女により案内?された場所は
天も地も左右前後もなく、また無音であり誰も居ない空間だった。
拾えるだけの財布や水筒を拾って出たが
あそこは恐ろしい場所だ。その前にトランスしていなかったら発狂していたかもしれない。
場所:未踏の遺跡群(詳細記載なし。)
密林のように深く、なんでも見通すほど澄んだ緑色の眼を持った竜が居る。
場所:未踏の遺跡群(SEA)
未踏の遺跡群の中で、四つの道から繋がる星見のために作られたのだと思われる場所がある。
東西南北を示す場所に巨岩、そこから四つの道が外側に伸びている。
四つの巨岩が囲むは、円形の舞台。闘技場の舞台に似ている。
その中心までコンパスを持って言ったところ、そのところでクルクルと針が回ったので、
ここを遺跡の中心であり、世界のヘソだということにする。月は明るく、丁度天高い位置していた。
ルドゥの魔法、魔素を使った印の術で、ここが世界のヘソであることを示す「ヘソマーク」をつけておく。
世界のヘソを一緒に決めた人:ルドゥ