場所:砂に沈む町
一緒にいた人:アクライン
水路を出た先は、砂に沈む町だった。砂漠の夕暮れは、美しい。
アクラインはそこで金銀財宝探しを行っていた。砂賊の隠した宝でもないか、二人で探る。
不自然な砂の山と板らしきものは見つけたものの発掘するに時間がかかった。
同時に、この砂に沈む町の下に流れる水路の規模の情報をもらう。
場所:沙漠の地下水路
一緒に探索した人:ハールディーン、アカネ
ここ周辺を探索開始して、数日が経過。
ずっと不思議に思っていたのが、水路の水流。それを生み出す一つの貯水池にたどりつく。
水路遺跡の一部ではないかということ。
つくりは大理石、装飾は無し。シンプルであり、荘厳。以前に大伽藍で見つけた神殿に似ていることから、その流れを汲むものではないかという推測を立てた。
カレーズ守の話が大変興味深い。
いつか出会うことが出来たなら、話を聞いてみたい。