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がぁらないとシネマ関連ブログ

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鋼鉄の小竜の肉

入手箇所:密林のジャングル
(入手者は自身ではなく、他の人)
食ってはいけない竜の肉。

肉の状態:赤みも脂身も多く、肉が好きな人には好まれるもの。味は非常に良いものだが、危険な病原菌?を孕んでいる。詳細は以下。
・その美味しさに異常な食欲が増す。
・美味しさゆえか、あまり深く考えたくは無いが妙な幻を見る。
・食うと、味覚が狂い、他の食べ物の味が酷いものに変わる。酒は泥水のようで、果物は糞のような。
・「人」の血や肉が美味しそうだと感じはじめる。(この辺りから自我が危うい)
・身体に異変。最初は爪、牙、徐々に体が硬い筋肉やうろこに覆われ、小さな恐竜の様な姿になる。
・身体にまで異常を来たし、欲に溺れると自我も完全に失う模様。

●気絶すると、「食欲」から精神が切り離される為、体の異常の深刻化は免れる。
●一旦、異変を起こした身体は戻らない。呪いや術といった「人的」なものとは違うよう。
●抗体により、「異常な食欲」を限りなくゼロに近く押さえ込む事は出来るが、治ったと言えるのかどうか不明。治ったと思いたい。病は気から。

他であった情報として、
・海に落とした鋼鉄の小竜の肉を食った魚がピラニア化し、小さな魚竜のようになったとか。また、共食いを始めたらしい。

果たしてコレは、自然に生まれた生き物なのか?完全に食物連鎖の中から逸脱してしまっているような気がする。


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