遭遇した場所:流氷海域
一緒に居た人:カサンドラ
体長、50mほど。重さは計り知れない、巨大な口は、奈落より深い。
虫歯になった海獣トドンの虫歯をカサンドラと一緒に抜いた。虫歯だけど、歯も大きくて頑丈そう。
こんな頑丈そうな歯も虫歯に変えてしまうとは、虫歯侮りがたし。
ちなみにこれで子どもだったようだ。親らしきトドンは、もう彼方にある山のように見えた。
虫歯を抜いたお礼に、12m級マッコウクジラも貰う。美味しくいただいた。
出会った場所:未踏の遺跡群
一緒に居た人:ピチカ
未踏の遺跡群の中にある一つの祭壇の近くにて、白い毛並みに金色の目をした猿を見つける。
多分、「森の使い」と言われる。
時々白い葉をつける、聖なる樹に棲んでいる。
詳しい場所は秘密。
発見した場所:人魚の入り江
一緒に居た人:カサンドラ、ハルヴォール
人魚の入り江に、巨大な豹紋ダコが現れた。
見える範囲を豹紋で埋め尽くされているのはかなりゾッとする光景だった。
魚でも甲殻類でもなんでも食うらしいが、人魚も食うらしい。追っ払うだけにしようかと思ったが、人魚も食ってるという事は、人魚と人間の味もしめている可能性も。というわけで狩る。
大きさもあって、足も太く頑丈。ハルヴォールが海に入った事で、それを食おうとするところを
カサンドラの魔法と、義腕からの砲撃で頭を潰して倒す。
毒は海に流れてしまったが、集中的に出すとその周囲一帯の熱帯魚を麻痺させる位の威力があった。
食える事は食えるので、魚も食ってた部類は貰い、他は海の糧にする。
発見した場所:廃集落
密林の中にある廃集落にて、水晶竜ジュスタールを発見する。
動きは然程早くもなく、その巨大さゆえに歩むときの振動は大きかったけど。
温厚な様子で、尾っぽに乗っかっても振り落としてはこなかった。酋長の家があったであろう場所へ向かっていく中で、尾から頭まで上ってみた。水晶柱だらけでごつごつであった。
背から首にかけて、虹色の鱗があったが、それは置いておいて
酋長の家後にあった大きな柱の前で留まるので、その柱を登ってみたところ、以下の記述と、
濁り水晶の笛を見つける。
-----------------------------------------------------------------------------
水─竜───長い雨の──の後、洞窟よ──も──
我──彼を─かえ──も─叫び──
笛を──彼と共に叫び─まも─を─晶竜ジュスタール──
-----------------------------------------------------------------------------
半分くらい読めなかったが、「水晶竜ジュスタール」という名前は知る。
笛を吹いたら、羽周りの水晶や、背から尾まであったごっつい水晶がはがれ落ちて、
水晶竜ジュスタールは天高く飛んでいった。
あれが本来の姿であったのだろう、えらく美しい生き物だと思った。
GET:水晶竜の鱗、濁り水晶の笛
見つけた場所:オアシス
一緒に居た人:ロッカード
ファラオミンミン…、その昔城砦の子供たちの間では「幸福の虫」とも呼ばれていたらしい。
オアシスにて発見、その生態を見つつ捕獲
・鳴き声について「ちんちんちん朕朕朕朕・・・」と鳴く
・後姿「ピラミッドに封じられた棺の顔の絵のような紋様があった。目をはっきりと強調させたような斑、青く縁どられた髪の飾りのような・・・」
まさに伝説のピラミッドの王、ファラオのような。
・危険回避に小便かけてくる!
・セミに似てる。
・脚はのこぎりのように鋭く、掴んだものはがっちり離さない
・二足で立ち上がり、四足で構えたファイティングポーズに隙は無い
ロッカードの色んな犠牲もありながらも捕まえた。