遭遇した場所:噴水広場
対峙した人達:大勢
古竜、エンシャントドラゴンと呼ばれ、神々の時代から存在しているといわれている伝説の生物の一つ。
遭遇した場所:ドワーフの谷
一緒にいた人:ルロイ
篭手の整備などのためにドワーフの谷へ。
篭手完了待ちしている間に、研ぎ場へ義腕の爪を研ぎに行く。
たま、と名付けられた2mくらいある猫がいた。そいつが爪とぎを占領していたので
一戦やったのちに、爪とぎをさせてもらう。
鉄板のように分厚く大きな爪とぎ板だったが、研ぐたびに爪に火の力が宿り、
義腕を通して灼熱のようになった。しかも鋭くもなった。
発火して、香箱組んでたたまは消えていなくなった。
あとでドワーフから「たま、という猫が昔に居たが、時々爪とぎ板周りでドタバタという音がする」だとかいう怪奇現象を聞き、
爪の状態が「火属性のよる、火耐性」の状態であることと、
気合で灼熱にまで温度をあげられるようになっている、という事を教えてもらった。
鉄火場に棲む精霊に、たまはなったのかもしれん。
遭遇した場所:断崖の古城内 大広間
一緒にいた人:ユタ
キメラ(猫型)に遭遇。 体長3~4m、顔面は猫、体は獅子に蝙蝠の翼。そして蛇のしっぽ。
火は吹くし、身体は頑強、でも頭はやはり猫。にゃーとなく。
フワフワしたものには反応をするが、鳥には反応をしない。壁を壊すのも楽しかったよう。
しぐさもすべて猫のようだったが、強敵に違いはなかった。
腹からえぐって喉を刺し狩る。
遭遇した場所:雪化粧の村
一緒に居た人:オージェ、ドルカス、リフィー、ヴェンツェル
雪化粧の村にて、雪精霊救出捜索時に現われた。
ツンドラかと思うほどの真っ白い風が吹き、上空より現われた巨大な姿。
雪風の巨人であり、名前は聞き取れなかった。古来より山にいる巨人。
天より雷が落ち、地上に落とされたと言った。
精霊が追い詰められていたであろう鐘には「力」がこもっており、それを欲した。
その力を得て、「天」へと挑むのだという。精霊を救いたかったため、断った。
鐘は、もはや「呪物」だと言った。
それ自体が手に負えないときには、谷に投げろという。
喰らい、力にするために。
戦士として、高貴な人だったと思う。
遭遇した場所:氷結の森林
一緒に居た人:ロッカード
氷結の森林で、久々にロッカードに会った。
そこに腹ペコでラリった熊が現われた。サンタまでも食ったらしきその熊を、弱肉強食の自然世界とはいえ、許す事は出来ず、死闘の末狩った。
そのあと美味しくいただきます。
切り傷、銃創、その姿から相当な猛者熊だったことは容易に想像できる。
ナイフのように大きく鋭い爪、巨大なアギト。樹を真っ二つにするほどのパワー。
強敵だった。