場所:海底の大神殿
会った人:ロッカード、マルセラ、やどまたがり(ターリア)
探索中、ロッカードとマルセラに会う。以前に聞いた小人の姫様を探しているのだというので、一緒に歩いていたら、小人のやどまたがりのターリアに出会う。
ターリアもまた、小人の姫様を探しているという。
ロッカードとマルセラはいろいろと事情を知っているようだった。
ターリアから、昔話を聞く。
メモ:
空烏(カラガラス) 「はじまりの魔術師」の魔術・・禁術から生まれた兵士。
その本来の姿は、子供。愛情に餓えた子供たち。
カラガラスをなんとかするためには、愛情が必要だということを、もし海嘯の民に会うことがあったら伝える。
昔話などを聞いて、起きていることを聞き・・・
ふと凍土であった精霊のことを思い出す。
何も共通点はないのに。
遭遇した場所:人魚の入江
人魚狩りの漁師に遭遇し漁師は殺した。
人魚を逃がすも、目覚めた人魚は憎悪と殺意で呪詛の歌を歌った。
すげえ頭痛い。
場所:海底の大神殿
一緒にいた人:ロータス
海底神殿の探索、一室に辿りつく。
見つけたのは本、白い表紙に金縁が飾られ青い刻印の押された本。
内容は、一人の放浪者の日誌のようだった。
竜に魅せられ、竜を倒すことで何者でもない己が一つの証を立てる。というようなことが書かれていた。
開くと、本の中に吸い込まれた。
真っ白い世界にいたのはビシャスと名乗る男で、そいつが竜を倒そうと世界中を渡り歩いていた放浪者だった。
竜を倒したかった、だけど、倒せなかった。多くの情報をかき集めて、本の中という世界で、竜を具現化させることに成功した。
本当の夢は古竜を倒すこと。
誰かに託すことで、名とともに意志は継がれることで、なしえるものもあり。
その意思を託すに能いするということで、この時にその意志を継ぐ。
古竜、存在がわかっているのは白龍と、銀竜。青い竜は姿を見せなくなったらしい。
挑むとしたら、一つしかない。
遭遇した場所:大伽藍
一緒にいた人:マルー
鳥の神殿の渡り廊下を渡った先にある離れにて、迷宮へと続く最後のフロアへのらせん階段をふさぐように、
大きな寸胴鍋が置いてあった。
なんというか、作った煮物を一か月放置してしまったようなヤバイ雰囲気を漂っていた。
撤去しようとしたが思ったより重くて動かない。マルー料理人審美眼で見ると、これは相当すごい鍋らしい。俺にはわからない。
よくよく見たらレシピがくっついていた。竜のしっぽのなんか・・なんだったっけ?
インパクトがすごすぎて。
魔力を通したら、いきなり寸胴鍋が反応しだして、出来上がったのがデミグラスパン。
やはりなんかものすごい鍋らしく、マルーがレシピと一緒に持って帰っていった。
今頃、厨房の奥で活躍しているのかもしれない。