3/16 エルフの森の一部が枯れていた。
原因の一つと思わしきはその場の木の根元に埋まっていたダークエルフの骨。
それによりエルフも精霊も周囲から離れ、森の一部がが不毛の地のようになってしまった。
また、その結果、地下迷宮からと思わしき餓鬼が瘴気とともに現れた。
場の封印・現れた餓鬼を地下迷宮に押し戻す転移が行われた。結果、エルムが餓鬼もろとも行きやがった。
その場にいた人:
エルム、クレナ、リフィー、ウメノキ、ぼたん、リーシャ
3/18 迷宮の地下1
地下1階層目にて、餓鬼が抉ったであろう無数の穴を発見する。
風が通っていないことから、外からの封印はいったん成功したものと判断。
だが、その場自体が、1階層目とは思えないほどの瘴気濃度と不快感。何かが一度通った結果なのか、何なのか?
その原因か元となる大穴を発見。
末吉っ。
冒険は油断・慢心なくいくとしよう。
城塞で探すメモ:
毒蛇の抜け殻、ヤモリ、偽の宝の地図、鉄の孫の手(サンからのお使い)
見つけた場所:邪教の神殿
遭遇した人:邪教兵、邪神官エンカウント
噂だったか、誰かの推測だかで聞いた、凍土の地にあるのではということで
竜骨などが運ばれそうな、邪教の神殿へと向かった。
たどり着いた先には大扉があり、その扉を守護するものがいた。
短槍を扱う上に、的確な動きをとる手強い相手だった。
門兵の邪教兵を倒し、中に入るととんでもない状態になっていた。
白い空間は血にまみれ、首やら胴やらが転がる凄惨な。
祭壇の上にいたのが、邪神官のエンカウント。
作り上げようとしていたのは絶望と怨嗟の塊のような呪具。
周囲にいるものを祟り殺すようなもの。それを作るために多くの人間を殺し供物にしたようだ。
人を愛しているという。絶望に満ち、苦悶する姿がいとおしいという。
最後には死んだけど、その時自分も愛せたようだ。
このままだと、ラプトレクスに渡すこともできないので
いったん封印の後、解呪を行う。
俺自身もあの妖気に満ちた場所にいたので、しっかりと流さなければならないんだが、
それを考えていた結論としては、越冬したい。
場所:潮風の港町
一緒にいた人:ヴィルフリード、ノーバティ、ラーダラニ、ヴェンツェル、ラプトレクス、リージュ
今日はいつもより月が大きいらしい。
それを見ながら、月見酒をしていたら興味深い話が舞い込んできた。
リザードマンのラプトレクスが探している「リュウのホネ」
サイズ:大きい。2mぐらいあるラプトレクスよりでかい。
経緯:ラプトレクスの故郷で掘り起こされ、海賊によって盗まれたらしい。