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がぁらないとシネマ関連ブログ

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呪われた竜骨

見つけた場所:邪教の神殿
遭遇した人:邪教兵、邪神官エンカウント

噂だったか、誰かの推測だかで聞いた、凍土の地にあるのではということで
竜骨などが運ばれそうな、邪教の神殿へと向かった。

たどり着いた先には大扉があり、その扉を守護するものがいた。
短槍を扱う上に、的確な動きをとる手強い相手だった。

門兵の邪教兵を倒し、中に入るととんでもない状態になっていた。
白い空間は血にまみれ、首やら胴やらが転がる凄惨な。
祭壇の上にいたのが、邪神官のエンカウント。
作り上げようとしていたのは絶望と怨嗟の塊のような呪具。
周囲にいるものを祟り殺すようなもの。それを作るために多くの人間を殺し供物にしたようだ。
人を愛しているという。絶望に満ち、苦悶する姿がいとおしいという。
最後には死んだけど、その時自分も愛せたようだ。

このままだと、ラプトレクスに渡すこともできないので
いったん封印の後、解呪を行う。

俺自身もあの妖気に満ちた場所にいたので、しっかりと流さなければならないんだが、
それを考えていた結論としては、越冬したい。








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