手に入れた場所:人魚の入り江
くれた人:人魚のココア
そばかすがあって、胸が無くて、尾ひれが茶色と珍しい色をしている人魚、ココアから貰った。
カロリナとプロレスをやっての報酬!
ココアは「人魚の鱗を使って人が海中で呼吸をする」という事は知らなかったみたい。
一度試してみないといけないな。
一緒に沈没船を探しに行くといった人にも、鱗を送る。
手に入れた場所:未踏の遺跡群
所持者:パンギアの勇者デル・ソル、パンギアの暗殺者、コスタ・デル。
パンギアの戦士の中でも「勇者」と言われるほど強い者が持つことを許される、太陽の如きマスク。
太陽のように眩しき、雄雄しい姿をしている。
所持者であった戦士であり勇者のデル・ソルをアーウィンドと共に倒し、これを手に入れる。
2011/2/22
入手場所:黒鏡の沼地
沼地にあると言われるドクロ岩。異常に巨大化した樹の根元、沼地の中に埋まっていた岩の中、
さらに、魔術による鍵をかけられた箱の中に入っていた黄金色の水晶。
マトリョーシカもびっくりだ。
以下、鑑定結果(クロゥファより)
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水晶に篭められている力は、自然界にとても近いものです。
埋めてしまえば、周辺の自然環境に適応した植物や穀物をより良い状態で成長を促す効果もあると思います。
使いようによっては、一本の木をより大きく高く成長させたりも可能かと。
また、自然界の力にとても近いと言う事で、この水晶が独自に消費した力を溜め込むと言う性質も持っていそうです。
ただし、水晶が力を溜め込み続ける状態を作ると、周辺の自然界の力が弱まり、逆に草木が枯れて荒地などになる場合もあるかもしれません。
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簡易の封印状態にしておいたうえで、保管。
これで、二つ目。
発見場所:最期の大迷宮。
更なる場所の詳細は、一旦記さない。別途、記し封じる事とする。
古く、今よりもはるかに技術力の高かった時代に発見され、実用化された力と見られる。
それを伝えるものの名は「マール・ボロン」。(しかし、既にその起動力は失われ、停止している。)
過ぎた力を、誤った方向に使用することを企むとどうなるかを知る。
そしてまた、その力は残っている。
第二の太陽、それだけの光量、熱力を持っているのであれば、有用することは可能なので、「正しく第二の太陽」として実用化が出来る程に、現在の技術力が育つまでは、その場に眠らせることにした。
とりあえず、300年。
俺は生きてないが、人はまだ生きているだろう。