入手場所:海底の大神殿
2mくらいの大きさのホタテ貝。
ぶくぶくと泡出す貝の爺ちゃんの貝という肩を叩いたらお小遣いに貰った!
貝の爺ちゃんの貝には、1~8の数字が振られ、
叩くと音が鳴るという素敵な貝だった。リクエストはキラキラ星。
ウロ覚えすぎて一回間違えた。
Hawaiian6"A PIECE OF STARDUST"
見つけた場所:ゴールドコースト
一緒に居た人:ジーズニ
ジーズニの探している「銀の砂」を探している途中、砂の中から出てきたピアス。
どうやら、古代王国時代、アクセルーンの魔法道具のよう。
「エリー・ラブ」という「回復魔法」を専門とする青いピアスと対を成していたようだ。
だが、なぜか、ブラッド・マリーだけが、ゴールドコーストに残されていた。
すごいやかましく喋るが、どうやら持ち主によって性格を変えるなどという性質もあるようだ。
高飛車。でも、術の能力は高いだろう。
使う場合には「ブラッド・マリー」と唱えれば、炎系の術が使えるそうだ。
対になる「エリー・ラブ」と持ち主を探すために、古代王国へと向かう。
※持ち主は魔術師の一族に生まれながらして、魔法の使えない娘だったそうだ。
使えないから、両耳にブラッド・マリーと、エリー・ラブを備えて、切り抜けていたのだという。
情報追記(2012/2/2)
チシカに見てもらったところ、以下のことが判明。
・古代王国最盛期~後期のもの
・やや特殊な形状
・使用文字の形状から、遺跡南東地区で作られたもの
入手場所:深海の大神殿
深海の大神殿の壁にあった、貴石。
始原の魔力よりも深く、生命力の源とも思われるほどの力強さを持った石。
シェンティ曰く「深海、太古から生きていた存在」との事。その通りだと思う。SEAにならば、あるのではないか、と思っていたものだった。
壁に埋め込まれている間、色んなものを阻む皮膚のような存在だった。その向こう側にあった石。等間隔に並んでいたうちの一つ。
壁はペンを弾いたり、ナイフを水の中に突っ込んだようにまげて見えたりと、まるで水のようだった。
魔力の皮に触れれて突き進めば、その先は深海の冷たさ。氷ではなく、冷え切った重たい水の冷たさだった。圧迫する水の流れといい、まさに海底だったんだ、あそこは。それを生み出していたのが、この石。
石の一つを剥がした後は、そこの部分だけぴかぴかでなくなり、海に囲まれた陸のようになった。
一緒に手に入れた人:シェンティ
手に入れた場所:ブラックマーケット(SEAマルチ)
ダメになった右腕に代わるものを探そう、と思ったのは夕暮れを過ぎてから。
SEAでそういうものが売られているのは、ブラックマーケット。
船着場から秘密の道を進んで辿りつくブラックマーケット。
海の荒くれ者が集まる所だから、義手・義足を扱う店はすぐに見つかった。
二の腕から先に位置する場所に、剣を備えつけられたもの。
手首から先に、鉤が供えつけられたもの。
手首から先がそのまま大砲になったようなもの。
何かが備えつけられているわけでもない、ただのバランスを取るためだけの重しがついたもの。
色々なものがあった。
俺が選んだのは、肘に位置する部分よりもやや下と、手首に位置するところ辺りに接続のある、歪な形をした道具。動く部分が多いので、使いやすいと思ってそれを選ぶ。
変わって悪くなかったな、と思う。
身体と、コイツが一緒になれるようになるには、まだ少し時間か掛かるだろうけれど。
歪な右用の鋼鉄の道具。
左腕と並べるとやや長い。肘に位置する部分に近い所と、手首に位置するところに接続があり、稼動箇所が実際の腕よりもやや広い。
おおよそ人の手とは思えない形状。
色々改造できるかもしらん、これ。
入手場所:バザール
くれた人:イリュース
"英雄"ドラゴンフライライダー(トンボ乗り)が装備していたという、七色のバックルがついたベルト。
バックルには光の精霊が宿っているらしい。
儀式を行う事で、魔力をチャージし、七色のうち選んだ色でビームが放てるというすごい代物だ。
赤を選ぶと、イリュースの髪が一瞬で焼き切れた。
青~紫で明りくらい。それ以降でビームの効果が違うのだとか。
ベルトだと使いにくいので、左の篭手につけられるよう、改造する事にした。