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がぁらないとシネマ関連ブログ

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迷宮生息 食人植物

発見場所:最期の大迷宮
生息場所:迷宮、回廊辺りに生息している。(かもしれない)
特徴:
回廊などの道の途中に生息し、通路を歩いているうちに、甘い匂いなどがしたら注意が必要。迷いこみ、入り込んでいる可能性がある。斥候のように、掌サイズほどの大きな色鮮やかな花が入り口に咲いている。
甘い香りを発し、また濃い花粉のようなものを発する。
その花を切り落とすとそれが合図かのように入った口が閉まり、緑色の空間に塞がれる。

生息植物の詳細:
・大きなフラワー:色鮮やかで甘い匂いを発する。有害なものは特に感じられなかった。空気より重く、床に香りとともに黄色い花粉のようなものがたまる。

・掌サイズほどの、なんか変な形をした植物:強力な酸の力を持った液体を出す。また、機動性が高く、意思があるかのように連携プレイでぶっ飛ばしてくる。切ると、強力な酸を吐き出す。大量に生息している。

・糸のような花弁を持った植物:中心部が周り、糸が刃のように変わる。縄などを繊維に戻すほどの切れ味を持ち合わせている。これもまた、同様に機動性が高く、連携プレイをかましてくる。

全体的に一つの苗床を持って生えているように見受けられた。そのため、地面近くの緑色の床を抉ると、その周辺は枯れるが、同時に地震を招く(生物のように意思を持っていると推測できるかもしれない)地震は傷つける強度によるが、最大で推定震度7くらい。立ってられないくらい。

打開策:緑色の壁をブチ破る。外気に弱く、内側に外気が入り込むと一気に枯れるようだ。
だが、大きなフラワーだけは残った。不思議なので持ち帰ることにする。


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術の封印


術の一切を封印する。


銀の竜

目撃場所:黒鏡の熱帯湿原

黒鏡の熱帯湿原に現れた銀の竜。刃のように鋭い銀の鱗、赤い眼、翼を持つ。高等種の翼竜と思われる。
捕食を目的とした行動ではなく、こちらの警戒に対しての警戒と見受けられる行動をとった辺り、知能は高いと思われる。また竜種特有のものかは不明だが、「敵」として誇り高い姿を持っていた。
身体を丸めることにより、力を溜め、刃のように鋭い鱗を四方八方に放つという攻撃方法と、灼熱のブレスを持ち合わせている。
鱗を放出した後の身体はとげとげしさが無く美しさすらあった。

仲間とともにこれを打ち倒す。

特記事項:高等種らしいので、毒は無い。

鋼鉄の小竜の肉

入手箇所:密林のジャングル
(入手者は自身ではなく、他の人)
食ってはいけない竜の肉。

肉の状態:赤みも脂身も多く、肉が好きな人には好まれるもの。味は非常に良いものだが、危険な病原菌?を孕んでいる。詳細は以下。
・その美味しさに異常な食欲が増す。
・美味しさゆえか、あまり深く考えたくは無いが妙な幻を見る。
・食うと、味覚が狂い、他の食べ物の味が酷いものに変わる。酒は泥水のようで、果物は糞のような。
・「人」の血や肉が美味しそうだと感じはじめる。(この辺りから自我が危うい)
・身体に異変。最初は爪、牙、徐々に体が硬い筋肉やうろこに覆われ、小さな恐竜の様な姿になる。
・身体にまで異常を来たし、欲に溺れると自我も完全に失う模様。

●気絶すると、「食欲」から精神が切り離される為、体の異常の深刻化は免れる。
●一旦、異変を起こした身体は戻らない。呪いや術といった「人的」なものとは違うよう。
●抗体により、「異常な食欲」を限りなくゼロに近く押さえ込む事は出来るが、治ったと言えるのかどうか不明。治ったと思いたい。病は気から。

他であった情報として、
・海に落とした鋼鉄の小竜の肉を食った魚がピラニア化し、小さな魚竜のようになったとか。また、共食いを始めたらしい。

果たしてコレは、自然に生まれた生き物なのか?完全に食物連鎖の中から逸脱してしまっているような気がする。


雨が降る日にだけ現れる獣

遭遇場所:秘境のジャングル
条件:雨が降っている日

鰭のついた足に、細い首、水を映す透明感があり、澄んだ青い胴。瞳は大きく虹色。獣臭くはなく、雨のジャングルのような匂いがした。身体はぬるぬるしていて、挙動は早く激しい。尾は水草の様で、後に真珠に変わった。この辺りは不思議としか言えない。
身体全体に雨を降らせ、常に水の中に居るような生き物。



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