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がぁらないとシネマ関連ブログ

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鷹のビーズのついたブレスレット

場所:城塞のバザール
一緒にいた人:マルー

籠手の爪を修理してもらい、義手の状況を聞き、
ぐるっとまわって広場で酒を飲む。

鷹のビーズがついたブレスレットをマルーから貰った。
黒と砂色の革紐をソロモン編みと呼ばれる方法で作られたもの。
ほどくと、5mの革紐になる。



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闘技場の一戦

場所:運命の大闘技場
対峙した相手:アカネ

夏の終わりに誘われた一戦を果たし、終える。


籠手の修理、義腕・義足ともに順に整備に出さねば。

本のシミから生まれた蝶

遭遇した場所:都の大図書館

書物の写しの息抜きに開いた本についてたインクが、文字を食う芋虫で、
本を何冊か食わせてたら、大変不可思議で美しい蝶になった。

冊子についていたシミに光を当てたら、シミが芋虫みたいに動き出し、
天体の本、たぶん雪国の本を食っちまったので、自分の古代文字の辞書を食わせる。
捕まえようと思ったが、食った分だけ大きくなって、袋も破られてしまったので捕まえられず。
果てには満腹になって蝶になり、外へと飛んでいった。

食ってる間も食った本によって何やら色が変わっていたけれど、
蝶になったら羽が、文字や景色や俺自身やらを映し変化していた。

噛まれた後は、文字が重なって血ではなくてインクがにじんでいた。
爪先についた鱗粉は、細かい文字。

これこそ、”本の虫”ということなのかな。


あと食われた本のことでド叱られた。
やむなし。





メモ

・「砂塵の鷹」 
 キッドにまた一枚絵を描いてもらった。

・デザートローズ 
 ローズピンク。砂がバラに似た結晶になったもの
 クズ、と言われた丸っこい、バラになりきらない結晶(1つ)

・色石(見立てでは黄色)

・10/15 満月前夜
 アカネと闘技場で戦う。

キッドを無事にバザールまで帰し、一旦水路探索を終了する。
さて、次の探索先の検討も行おう。

水晶サソリ

遭遇した場所:沙漠の地下水路
一緒にいた人:チャラ、キッド、アカネ、アクライン、ハールディーン

水晶蠍(すいしょうさそり)
透明にも近い、光を内包するサソリ。立派な針付き。
・子どもくらいのサイズ
・毒性、たぶんあり。
・幻惑的な光を放つ。
・動きは素早く、時折消えて見える程。

対処:物理攻撃/光を遮る煙

水路でも入り組んだ区域、子供くらいが通れる大きさの横穴近辺。
天井に、水晶サソリの卵。孵化の場だったのではないかと推測。

素揚げにするも、硬くて食えなかった。
サソリではあれど、水晶でもあった。

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