見つけた場所:邪教の神殿
遭遇した人:邪教兵、邪神官エンカウント
噂だったか、誰かの推測だかで聞いた、凍土の地にあるのではということで
竜骨などが運ばれそうな、邪教の神殿へと向かった。
たどり着いた先には大扉があり、その扉を守護するものがいた。
短槍を扱う上に、的確な動きをとる手強い相手だった。
門兵の邪教兵を倒し、中に入るととんでもない状態になっていた。
白い空間は血にまみれ、首やら胴やらが転がる凄惨な。
祭壇の上にいたのが、邪神官のエンカウント。
作り上げようとしていたのは絶望と怨嗟の塊のような呪具。
周囲にいるものを祟り殺すようなもの。それを作るために多くの人間を殺し供物にしたようだ。
人を愛しているという。絶望に満ち、苦悶する姿がいとおしいという。
最後には死んだけど、その時自分も愛せたようだ。
このままだと、ラプトレクスに渡すこともできないので
いったん封印の後、解呪を行う。
俺自身もあの妖気に満ちた場所にいたので、しっかりと流さなければならないんだが、
それを考えていた結論としては、越冬したい。
場所:潮風の港町
一緒にいた人:ヴィルフリード、ノーバティ、ラーダラニ、ヴェンツェル、ラプトレクス、リージュ
今日はいつもより月が大きいらしい。
それを見ながら、月見酒をしていたら興味深い話が舞い込んできた。
リザードマンのラプトレクスが探している「リュウのホネ」
サイズ:大きい。2mぐらいあるラプトレクスよりでかい。
経緯:ラプトレクスの故郷で掘り起こされ、海賊によって盗まれたらしい。
場所:ひみつ
一緒にいた人:マルー、火熊(フオ・ジョン)
一壺、金貨1枚。
一杯飲めば天国、二杯目で火の息地獄、三杯目はケツまで真赤の煉獄。
造られている場所、材料は全部秘密。