遭遇した場所:深海の大神殿
一緒に狩った人:ノーバティ、ラーダラニ、ライザ
深海の大神殿の中でも特に広いと思われる大広間に、深海の鱗無き竜が居た。
体長:20mほど
胴回り:2m以上
特徴:毒性の粘膜、弾力性の強い皮。口は大穴洞窟の入り口のように大きく、円形に並んだ牙は
一本一本が巨大なノコギリ刃のようだった。
唾液に酸性があり、体を守る粘膜は毒素を含んでいる。しびれからなるもののよう。
また、尾は毒棘のようになっていたので、あれを食らったら死んでたかもしらん。
炎が弱点だったようで、ラーダラニの大火炎放射とライザの魔法で半身を焼いても尚、
超存在的な動きをし、一撃一撃は恐ろしく強いものだった。
なによりの脅威は知性。戦いの中で、経験を積み、確実にこちらを見て攻撃を行っていた。
どれだけ長いこと、戦いをし続けていたのだろうと思う。
ノーバティの電撃の一撃、ラーダラニの超人的な一撃、ライザの魔法があって、
なんとか狩ることができた。
ほんとでかいつよい。