出発地点:断崖の古城、入り口フロア
であった人(?):ヒーピー
断崖の古城の入口に、幾何学的な模様の魔法陣があった。
そこで知り合ったのが、なんか、人間じゃあない生物。頭がでかくて、目が大きいアーモンドみたいな形をしていて、しかも銀っぽい感じの。
会話を試みるも何を言っているのかわからないが、こちらの言っていることは少しずつ理解していた様子。頭いい。
相手は記憶を読み取るすべを持っていて、俺は相手の記憶を見て、相手は俺の記憶を見た。
星の海を移動する冒険者であることが判った。名はヒーピー。
魔方陣から現れたでっかい卵みたいなものに乗って、少しばかり一緒に冒険をしに出かけた。