場所:古代遺跡内・大伽藍
一緒に居た人:チャラ・チェロ、ナイア
魔法陣のように、円状に円が描かれ、ひとつずつの円の中に人物画。
神を奉ることが多くある大伽藍の中で、特定の神を持たずに描かれていた。
特定の神のためではなく、ひとつずつの円にいるそれぞれが神なのでは?
魔法に反応するのは、絵具の素材が魔石だと考えられないか?
などなど。
ピクトマンサー、絵画の魔法使いが存在したとしたら、なんて話しも。
以前に出会った絵を描く魔法使いのことを思い出した。
遭遇した場所:雪化粧の村
一緒に居た人:オージェ、ドルカス、リフィー、ヴェンツェル
雪化粧の村にて、雪精霊救出捜索時に現われた。
ツンドラかと思うほどの真っ白い風が吹き、上空より現われた巨大な姿。
雪風の巨人であり、名前は聞き取れなかった。古来より山にいる巨人。
天より雷が落ち、地上に落とされたと言った。
精霊が追い詰められていたであろう鐘には「力」がこもっており、それを欲した。
その力を得て、「天」へと挑むのだという。精霊を救いたかったため、断った。
鐘は、もはや「呪物」だと言った。
それ自体が手に負えないときには、谷に投げろという。
喰らい、力にするために。
戦士として、高貴な人だったと思う。
遭遇した場所:氷結の森林
一緒に居た人:ロッカード
氷結の森林で、久々にロッカードに会った。
そこに腹ペコでラリった熊が現われた。サンタまでも食ったらしきその熊を、弱肉強食の自然世界とはいえ、許す事は出来ず、死闘の末狩った。
そのあと美味しくいただきます。
切り傷、銃創、その姿から相当な猛者熊だったことは容易に想像できる。
ナイフのように大きく鋭い爪、巨大なアギト。樹を真っ二つにするほどのパワー。
強敵だった。
●事の起こり
雪の精霊(ピンク)がさらわれた。レッド(正義)が三ヶ月は探している?
精霊を捉え、魔物にしようとしている者がいるらしい。
●精霊と魔素
かけあわせ、魔物に近しい存在になる。人(生物?)を殺す事で、「魔物」に変わる。
赤い目をしているのは、共通か?
バルトアンデルス 赤く濁った眼。純粋な殺意が見られる。
■雪崩と魔素
氷の雪道で遭遇。巨大な魔素の塊と、記憶がまぜこぜになるほどのフラッシュバック。
もしかして、あれが走馬灯だろうか。巨大な魔素が生むのは、重力、強大な圧迫感は、邪教の神殿でも感じた。
■邪教の神殿にある壁画と魔素
[オリジナルと邪神様のリンク。Τυφών] に関連しそう。
人と蛇が入り混じった、伝説にも出てきそうな姿。「噴火の比喩」とマナが言ったのが最もしっくりきた。
魔素によって得られた情報は、巨人族の姿と思わしきものが暴れているもの。
神話の世界の種族で、既に絶滅したとも言われる。
ティターン(タイタン)、テューポーン、どちらにも通じる?
向こう側に研究所。今はもう無い。
■研究所
・オリジナルと邪神様のリンク。Τυφών
・コピーをすべて削除。暴走の恐れあり。オリジナルのみ移動。機能停止
・27人死亡。暴走の前触れ。瞳の濁り「バルトアンデルス」
覚えている事だけメモ。
ホムンクルス、ミュータントの研究書が多数。
精霊と、Τυφών(テューポーン)へとリンクさせる為に研究が行われていた場所?
攫われた雪精霊以外にも、多くつかまり研究の犠牲になったようだ。
研究所を崩壊させる。
■黒ローブ
死火山、研究所、どちらでも見かけた者たち。
古代魔法を操り戦いを見ていた。
一人、殺害(金貨を投げてきた男)金貨を突っ返すのを忘れていた。
邪神様と言っていた。全く考え方・・というより話がかみ合わなかったように思う。
異形化した精霊の肉を食い、古代魔素を吐き散らかして、割れて死んだ。
■ゆきんこの村
寒村・神降ろし・白い屋根。
このキーワードを辿り、着いたのは雪の精霊たちの集落(壊滅)
主と思われた大きな者、レッド(正義)と呼ばれた雪精霊、他多くの犠牲が生まれていた。
ピンクにとっての、故郷であった場所。
■雪化粧の村と
雪精霊が閉じ込められていたと思われる鐘を降ろすも、その中に存在は無かった。
既に魔物に近いと雪風の巨人(※別記)が言った。
リフィーの魔素探知や、ヴェンツェルの針金探知、オージェの魔術探知を行うも、
「陣」がある・・・らしい。という所までしか、掴む事は出来なかった。