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海底神殿 召喚術の魔法陣と、封印の神聖魔法陣

場所:深海の海底神殿
一緒にいた人:リナリー

外周を回ってたどり着いた広間は、これまでよりはるかに広く、天井は高く、
床は水に浸され、飛び石が点在しているという場所だった。

そこにあったのは、二つの魔法陣。
「召喚の魔法陣」
ベース:水もしくは海
海底に眠るもの/暴食の暴君/扉もしくは門

「召喚の魔法陣を封印するための神聖魔法陣」
ベース:空
底冷え/成立/水没もしくは落水/星図の託宣/まなうら/いちあくの希望

天井の高さは空を模し、何かの存在がこちらに来ないように封じているものではないか、という推測に至る。
また、神聖魔法陣の規模は、深海から天空の力を受け取るという作り方からして、
難易度の高い技術であり、アークプリーストと呼ばれる最高位の存在が作ったのではないかという。
すると、抑えこまれている召喚の魔法陣側が呼び出そうとしたものも、それに対するものクラスになる。

封印という魔法の特性を考え、また神聖魔法陣が掠れた場所があることを考慮して
リナリーが補強をかけてくれた。
すでに、出て行ったものなのか、それとも、まだ抑えこまれているのかは分からない。

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