拾った経緯:こじきが持ってたのを拾う
一緒に居た人:イーダ
不思議な渦が描かれた表紙。笑って見えたのは気のせいか?
・開くと一ページ目に警告めいた文章
―――汝に黄昏に棲まう悦びを与える
―――永遠を彷徨う苦痛を与える
―――ここは門
―――開くか否かは汝が運命のままに
・さらに開くと、尋常ではない力で全ページがめくられていく。
・めくられていくさなかで、「血の印字」が浮き上がり、目に飛び込んだ。
・印字から、指先まで血が書き換えられるような感覚を覚える。
・なぜ吸血鬼が生まれたかを知る。
・「吸血鬼の王」の名をすべて知る。
・いまだ尚生きる者の名を知る
・多様な吸血鬼の一族を知る。
・本当の名を呼ばれ、歓迎される。
・深淵なる闇のそこから始祖の声。
吸血鬼となったことを認識する。
解決策案
①聖水とにんにくの総攻撃で吸血鬼の血を浄化?
②雪華の力「パーフェクトキャンセレーション」を使う。(※今回は「通用しない」可能性が高かったようだ)
③目玉をくりぬく。(※印字が眼球に焼き付いているのであれば)
④本当の名を書き換える。(※「本当の名」を書き換えられた場合にのみ有効と考えられる。)
詳細別記
⑤体内に残っている場合、魔力を体内にぶちこむ
⑥たたく。(何も出なかった)