場所:冒険者達の酒場
会った人:コバルト
街につき、早速酒場の野菜スープを食べに行きつつ、買い物の確認を行う。
いつも買ってた靴屋が地図上に無くなってしまい閉店したと知る。
靴をどこで買うか考えていたら、コバルトという商人が現れた。
要望に合わせて、望みの品を取り寄せてくれるという。
要望:右足用のみ、黒皮靴、脛半分ぐらいの高さ、ベルト型、靴底は2~3㎝
ここまでの要望で、銀貨2枚。
+銀貨3枚の、銀貨五枚で
足に自然に合わせる、という不思議な靴になった。
ぴったりとサイズも合わせられて、なおかつ材質も履き心地も抜群だったので、銀貨5枚で購入。
ちょっと寝てから必要なものの買い物に出かける。
場所:古書店「黒猫亭」
一緒にいた人:マルー
買い物をあらかた終えて、見かけた古書店に寄り道をする。
「ふしぎないきものをさがせ」シリーズの2巻・4巻・5巻を見つけて購入。
古書店の二階にあるカフェで、マルーと本を見ながら話す。
魔女は、生まれがそれぞれ違ったとて魔女は魔女。なぜ恐ろしく感じたのか、わかってきた。
久々に右腕を失くした時の話をする。ついでに左足のことも話す。
明後日の夜には城塞なので、今日はずっとマルーと一緒にいることにした。
メモ:
・繁華街近辺で遅くなったらマルーのカフェの客間で寝て行っていい。
・アカネとの戦う日が決まったら連絡する。
・「ふしぎないきものをさがせ」シリーズの2巻、城をマルーに貸した。
クリアしても、ぜったいに答えをいってはいけない。ぜったいに、だ。
「ふしぎないきものをさがせ」
不思議に見えて実は不思議じゃない生き物が、建物の絵の中にそこかしこにいる。
ウサギだったり、壁に紛れ込むようにいるサルだったり。
その中で、ひとつだけ「不思議な生き物」がいる。コツは木を見て森を見ずにならないようにすること。
子供のころ、絵本がなかったので、些細なものでも面白い。
子供のころに見てたら、どう思ったんだろう。