一向に表に出られる気配がなかったので、
久々にある本を引っ張り出して眺める日々を過ごした。
主人公は幼少のころから始まる話。
幼少期は楽しい冒険の日々を過ごし、唐突に親父が大変なことになったり、
山に奴隷として運ばれたりする。
途中で結婚するも、子供が生まれたと思ったら石にされたり、波乱万丈。
嫁さんは天空から降ってきたらしいし。
あと、天空にある城が落ち、そこに棲んでいた竜はトロッコでグルグル回り続けていたりする
なかなか大変な話だ。
何日もかけ、無事に最後まで読み終えたが、いまだに外は荒れ模様。
次は、導かれしもの達にしようか迷う。
見終えてから、しばらく見てたアビスリウムの存在を思い出すも
骨のサメと、ペンギン見てから、そっとじ。