遭遇した場所:人魚の入江
人魚狩りの漁師に遭遇し漁師は殺した。
人魚を逃がすも、目覚めた人魚は憎悪と殺意で呪詛の歌を歌った。
すげえ頭痛い。
未踏の遺跡群
気に入った場所ができた。
海神を祀る、小さな祠の裏手にある、小さな浜辺。
奇岩が一つ。
そういう場所を眺めていると、ぼんやり頭の中で流れる曲がある。
Weezer "Island in the sun"
When you're on a golden sea
(黄昏の海に浮かぶとき)
You don't need no memory
(一切の記憶は捨ててしまおう)
Just a place to call your own
(たとえば僕らがその世界を漂うとき)
As we drift into the zone
(自分を呼び戻す場所すらも)
ダウナー系のドラッグソングらしい。
場所:海底の大神殿
一緒にいた人:ロータス
海底神殿の探索、一室に辿りつく。
見つけたのは本、白い表紙に金縁が飾られ青い刻印の押された本。
内容は、一人の放浪者の日誌のようだった。
竜に魅せられ、竜を倒すことで何者でもない己が一つの証を立てる。というようなことが書かれていた。
開くと、本の中に吸い込まれた。
真っ白い世界にいたのはビシャスと名乗る男で、そいつが竜を倒そうと世界中を渡り歩いていた放浪者だった。
竜を倒したかった、だけど、倒せなかった。多くの情報をかき集めて、本の中という世界で、竜を具現化させることに成功した。
本当の夢は古竜を倒すこと。
誰かに託すことで、名とともに意志は継がれることで、なしえるものもあり。
その意思を託すに能いするということで、この時にその意志を継ぐ。
古竜、存在がわかっているのは白龍と、銀竜。青い竜は姿を見せなくなったらしい。
挑むとしたら、一つしかない。
場所:ハピカタのラタ、と呼ばれる場所。
前々から噂には聞いていた「ハピカタのラタ」と呼ばれている所?といっていいのかもわからないけれど、
まあ、密林の中にあるサークルにたどり着いた。
サークルの内側には、この「ハピカタのラタ」の謎を解くために多くの学者やらが集まっていた。
知り合った男もその一人で、半月ほど「ハピカタのラタ」の謎を追ってるようだったけど・・
謎に取りつかれてしまうと、ああなってしまうのだろうか。
もうあそこには近づきたくないし、忘れてしまおうと思った。
遭遇場所:ジャングル
一緒にいた人:ラス、カナカ
ラスに久々に会ったら、でっかいキノコをとにかく勧められた。
どうにもおかしく感じ、カナカとラスの姿を調べたら、うなじにキノコが生えていた。
うなじのキノコを取ってゴーレムキノコを奪うと、ラスの背中にまで伸びていたらしい菌糸がゴーレムキノコに殺到した。燃やして消した。
マッシュルーム部屋という、キノコだらけの土地でぼふぼふ遊んでたら、
桃色のスコールが降って・・・と話していたので、キノコにやられていたのだろうと思われる。
昔、キノコの事件があってその時以来・・というわけじゃあないが、
食用として世に出ているキノコ以外が、実はちょっと怖い。
嫌いな食べ物はないけど、キノコがもしかして嫌いな食べ物かもしれんなあ、と思った。